しなやかcommunication Vol.9

2013年12月07日

冬の自律神経の乱れによる便秘?

低温で乾燥した冬は血管を収縮させようとして交換神経の働きが

活発になります。

副交感神経の働きが下がり、小腸や大腸の筋肉が収縮を繰り返す

「ぜん動運動」が低調になり、便秘になりやすくなります。

また、交感神経が優位な状態が続くと、体内でつくられるリンパ球が

減り、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなります。

1日3回の規則正しい食事と副交感神経を高めるにはゆっくりとした

腹式呼吸をして、身体のバランス改善をしましょう。


しなやかcommunicationVol.9

  

Posted by ほりぐち太寿・結衣 at 13:20Comments(0)