しなやかcommunication Vol.8‐1

2013年11月05日

メンターとの出会い

メンターとは師匠のようなもので、その時々で「気づき」を与えてくれる存在です。

人、本、音楽等でその人が天命を意識し求めていなければ、気付けないそうです。

さて、あなたのメンターは?

矢上裕先生のメンターは―

①自分の肉体(16歳で腰痛になった)

②母親の言葉「裏表のない人間になりなさい」

③針麻酔の映画「文化大革命後の中国では病人の少ない村の医者ほど給与が高かった」

④鍼灸の先生(橋本正博)「一人の人に寄り添いながら病気、生活、性格を丸ごと診た方が良くわかる」

⑤ヨガの先生(沖正弘)「信じるな、疑うな、確かめよ」

⑥ヨガの先生(大槻たかひろ)「病、失敗、悩み、不本意は自身の過ちを自然が教えてくれるものであり、

 自身に必要不可欠のものである」

⑦野口晴哉著「風邪の効用」(体が治療している状態が病気である)

⑧橋本敬三「操体法」(体は快の方向に動くと治る、不快の方向に動くと壊れる、体の設計にミスはない)

⑨岩田静治(PEP)「人は未来、天命からエネルギーを送られる」

⑩パートナー、矢上珠野子(すやこ)「あなたって、天才!」

私は今まで、苦手な人にはなるべく近づかない様に逃げていましたが、苦手な人ほど「気づき」を

多く与えてくれると聞き、実践してなるほど!と目からうろこ、とても楽になりました。

そんな事を考えている時に、ちょうど乗っていた車の中に「優しさに包まれたなら~きっと~

目に映るすべてのものは~メッセージ~♪」とユーミンの歌が流れました。これも出会い?
  

Posted by ほりぐち太寿・結衣 at 21:49Comments(0)